ボーソー油脂は、日本のお米の情報サイト「日本のお米をもっと知ろう！今日からお米暮らし」を公開した。
同社の主力商品である米油の原材料“米ぬか”のルーツとなる「お米」に着目し、お米にかかわる様々な人の姿や想いを発信することにより、消費者、生産者、加工者多様な視点で「お米」の既存の価値観を再認識し、新たな知識と理解を深める機会を提供する。
お米の情報や、お米にかかわる人の姿や想いを発信
近年の国内のお米の需要低下の状況を背景に、ボーソー油脂では「日本のお米をもっと知ろう！今日からお米暮らし」にてお米の情報や、お米にかかわる様々な人の姿や想いを発信。
日本のお米の特徴や米作りの流れ、米作りに率先して挑戦する米農家の生の声を発信しており、消費者が普段味わうお米が少しでもおいしくなるように、「お米」という農作物の重要性の再認識と新たな価値の理解促進を図る。
「たけやま 伊藤さん」のエピソードを公開
第一弾では、千葉県山武市にて米農家を営む「たけやま 伊藤さん」のエピソードを公開。
たけやまでは100年以上続く米農家を継承し、オリジナルブランド「房の黄金米」や農業支援事業を展開している。たけやまがこだわる米作りやお米の豆知識な度が紹介されている。
ボーソー油脂の想い
ボーソー油脂では主力製品である米油をはじめ、米油の製造過程で生み出される副産物を有効活用し、「米(米ぬか)」を余すことなく高度に利用し尽くすことを基本の在り方としている。
米油は、唯一無二に近い国産原料を使用する植物油脂であり、お米自体も日本で自給できる唯一の穀物。ただ、近年食生活の多様化、少子高齢化などによりお米の消費量が減少傾向となり、日本人の米離れが進んでいるという。
米油の原料である米ぬかは、玄米を精米するときに発生するためお米の消費が減退するに比例し慢性的に不足する状況が起きている。さらには今年突発的に米市場の需給変動が起こり、多くの人が当たり前と感じていた「お米」の価値や重要性が、改めて見直されつつあると見受けられるそう。
こうした背景を踏まえ同社では、お米の消費拡大に貢献できるよう日本の米農家、消費者とともに「お米」という農作物の考え方や新しい視点の発見につながる機会をつくっていきたいと考えているという。
新米セットなどが当たるキャンペーンを実施
ボーソー油脂では、「#今日からお米暮らしキャンペーン」を開催。Instagramにてボーソー油脂公式アカウントのフォローとクイズに回答すると、抽選でサイトの公開を記念した賞品がもらえるキャンペーンとなっている。
まずは、ボーソー油脂公式Instagramアカウント(@boso_komeabura)をフォローし、クイズ「たけやま農家が育てたお米から生まれ変わるものは？」に対し、①おせんべい、②米油、③麺、④すべてあてはまるから回答しよう。
プレゼント内容は、千葉県産ふさこがね「房の黄金米」2kgが1袋、ボーソー米油600gが1本のセットとなった「ふさこがね＆米油セット」50名となっている。
当選発表の連絡は、当選者にキャンペーン終了後、ボーソー油脂公式InstagramアカウントよりDMにて送られる。キャンペーン終了後も同アカウントを必ずフォローしておこう。当選の発表から期日までに連絡がない場合は当選取消となる。また、当選発表の連絡が途絶えた場合、賞品発送までにフォローを外した場合、長期不在等の理由により一定期間、賞品を受け取れなかった場合、当選無効となる場合がある。
応募締め切りは12月26日(金)23:59だ。なお、キャンペーンは予告なく中止または変更となる場合がある。
キャンペーンの詳しい情報は、公式Instagramから確認を。
ボーソー油脂について
ボーソー油脂「米油600g」
ボーソー油脂の事業分野は、「油脂」「石けん・化粧品」「飼料、その他の副産物」の3つに大別される。これらの事業分野はすべて、米ぬかの高度活用をベースとしている。
主力製品は、油脂分野の一角を担う「米油」だ。また「米油」を製造していく過程で出る様々な副産物を脱脂糠、脂肪酸、ワックス、石けん、化粧品などの米由来の優れた製品に加工。そうした日本人志向に合致した製品を通して、日常生活をより豊かにすることに貢献し続けている。
この機会に、日本のお米の情報サイト「日本のお米をもっと知ろう！今日からお米暮らし」やボーソー油脂についてチェックしてみて。
日本のお米をもっと知ろう！今日からお米暮らし 公式HP：https://www.boso.co.jp/okomegurashi
ボーソー油脂 公式Instagram：https://www.instagram.com/boso_komeabura
ボーソー油脂 公式HP：https://www.boso.co.jp
(ソルトピーチ)
公式フェイスブックページ